2008年10月16日木曜日

太っ腹

だいぶ、お腹が出てきて妊婦らしくなってきました。バスで2回、地下鉄で1回、席を譲られた!譲ってくれるのはいつも女性。男性は気付かないのか、気づいても無視しているのか・・・女性の方がやっぱり気持ちが分かるのかもしれません。まあ、今のところ立ってても全く問題ないんですけどね。こっちのバスの運転手は運転が荒いから、転んだら大変だけど。アメリカにも日本みたいな妊婦マークがあったらいいのに。そうそう、この前、近くのBabys R USに行った時、入口近くに「妊婦さん用(Reserved for expecting mothers)」の駐車スペースがあったので、意気揚揚と止めました。へへへ。

先週の土曜日、Buy Buy Babyというお店で義母にベビーベッドを買ってもらいました。これが一番大きな買い物なので、ラッキー。うちは狭いし、部屋によっては夏、とても暑いので、キャスター付きの折りたためるベビーベッドにしました。ちなみに英語ではCribといいます。注文してから届くまで2~3か月待ち!早めに準備しておいてよかった。ネットには「間に合わなかった場合、生まれたての赤ちゃんならタンスの引き出しでもちゃんと寝ます」って書いてあった。あんまり動かないしね。しかし・・・

日曜日には、いまはニューヨークに住んでいるスポーツライターの友達が取材でDCに来ていたので、近くのビルマ料理レストランでランチしました。彼女の旦那さん(アメリカ人の画家)の妹がうちの近くに住んでいて、最近、出産したそうで、小児科医などの情報を教えてもらいました。アメリカでは医者はすべてかかりつけを持つのが普通ですが、かかりつけの小児科医が決まっていないと出産後、退院させてもらえないらしい。ちょうど近くにいいお医者さんがいて、週一回、オープンハウスをしているそうなので、電話して予約しようと思います。やっぱり、口コミネットワークが一番ですね。

彼女が「横森式おしゃれマタニティ」という本を貸してくれました。筆者も私と同じ39歳での高齢出産で、共感する部分も多くなかなか面白いです。おいしそうな食べ物の話が多くて、アメリカにいる私にはちょっとつらいですが。妊娠が分かったばかりのころに、アメリカ人の友達がくれた"Naptime Is the New Happy Hour" という本もすごく面白くて、これは幼児の育児編なのですが、乳児編の "Sippy Cups Are Not for Charddonnay" も購入、いま読んでます。

自分がこんな本を読むようになるなんて、考えもしなかったなー。

しかし、胸もだいぶ大きくなってきたけど、もっと巨乳になるかと思って期待してたのに、いまいちだなあ。ちょっとがっかり。

2008年10月7日火曜日

デイケア探し

日本の友達がメールで「産前2か月、産後6か月は最低、仕事休んだ方がいいらしいよ」とアドバイスをくれましたが、8か月も休める日本はうらやましい!アメリカには国の育児有給休暇制度はありません。ゼロ。州ごとにいろいろ制度がありますが、基本的に無休。それも会社の規模や勤続年数に左右されるので、誰でも休めるわけではありません。うちの近所に住むフランス人のエマニュエルは、2週間で仕事に戻ったそうです。「フランスでは1年以上休めるのに!」とぼやいていました。うちの会社の規定では有給休暇は2か月。それでも「うらやましい」と言われます。

アメリカで育児有給休暇制度ができなかったのは、1970年代のウーマンリブ運動が「女性の権利」を重視し、あえて「母性の保護」という観点を軽視したからだと言われています。

そこで、保育所(Child Day Care)探しを始めました。日本でも保育所の空きがなかなかなくて働くママは大変だと聞きますが、アメリカも同じ。友達に「ワシントン市内だと1年から2年待ちだってよ」と言われ、あわててリサーチを始めた次第。私の仕事の都合上、たぶん夫が送り迎えをすることになると思い、ワシントンではなく自宅のあるメリーランド州モンゴメリー郡で探すことにしました。

モンゴメリー郡のChildren's Resource Centerというところに紹介を申し込むと、すぐに電話がかかってきました。あとで最寄りのデイケアのリストを郵送してくれるとのことで、デイケア選びの注意点を細かく教えてくれました。

1)まず、デイケアの所長にアポイントを入れて訪問する。その際、ライセンス、特に乳児用のライセンスを受けているかを確認。スタッフの入れ替わりの頻度や、資格の有無などを尋ねる。
2)これまで、該当のデイケアについて苦情が出されていないか、郡のOffice of Child Careに電話して情報を集める。
3)抜き打ち訪問は法的に認められているので、必ずすること。その時にスタッフの態度や子供の表情などをよく見る。
4)非常時の体制、準備を確認。テロの場合の対応も確認(これはアメリカならでは?)

などなど・・・・デイケアの質も格差が大きいらしいので、じっくり選ばなくては、と思っています。

しかし、高い!月額1500ドル前後するようです。共働きの場合、税金のことなどを考慮すると、むしろ損をすることになることも少なくないようで、8月に出産した私の友人も仕事に復帰するかどうか迷っていました。私の場合、今のところ私が稼ぎ頭だし、仕事は絶対にやめたくないので、選択の余地はないのですが。できるだけ質の高いところに預けたいし・・・

お金持ちなら、乳母(Nanny)を雇えます。低所得者層には政府や州の補助金制度があります。一番大変なのは中流層!アメリカは医療にしても教育にしても、すべての面でこの構図です。

アメリカは働く女性の天国だと思っている人、大間違いですよ!アメリカの女性も日本の女性と同じように、もしかしたらそれ以上に、仕事と家庭の両立で悩んでいるのです。

2008年10月5日日曜日

胎動?

「初めて胎動を感じた時は感動しました!」「忘れずに母子手帳に記録しておきましょう」なんて、妊婦雑誌には書いてあるけれど、私にはどれが胎動なんだか、腸の中でガスが動いてるんだか、区別がなかなかつかなくて。ソファやベッドに横になっているときに、おなかの中ででろりん、でろりん、と動くのがそうなのかなあ、と。今までの感じとは違うので、たぶんそうだと思う。先生に話したら「もう少ししたら、キックがはっきり分かるようになるわよ」とのことでした。

担当の先生はLori Picco先生といって、女医さんです。アメリカは婦人科や産婦人科に女医さんが多いのでうれしいです。出産経験のある先生も多いし、個人の好みはあると思いますが、私はやっぱり女性の方が気持ちを分かってくれるような気がします。ドラマ「Sex and the City」の中で、サマンサが乳がんになったとき、「私が乳がんになった特別の理由があるのかしら」と尋ねるサマンサに、男の先生が「あなたの場合、親戚に乳がんの経験者もいないし、やはりライフスタイルでしょうか・・子供を産んでいないとか」と答えるシーンがあります。サマンサは「子供を産んでいないから罰が当たったとでも言うの?」と激怒。「もっと素敵な女医を見つけるわよ。私の胸をさわれてラッキーだったわね」と出て行ってしまいます。その気持ちはよくわかるなあ。少なくとも、私が乳がんの疑いがあって検査を受けた時の先生(女性)は、そんなことは絶対に言わなかった。

Picco先生は早口でいつも急いでいるように見えるところがネットの患者コメントなどでは批判されているけど(先生を決める時にグーグルで検索した)、質問にはちゃんと答えてくれるし、私にとってはまあまあの先生です。日本ではどうなのかわかりませんが、先生は普段は白衣は着てません。Picco先生は結構、いつもセクシー系のワンピースを着ている。この前、私ワンピースを見て「あら、それ、私も持ってる」と笑っていた。

ベイビーシャワーは、やっぱりもっと早めがいいだろうということで、11月15日に変更になりました。スティーブンから電話があり「バーと、オードブルと、マイクが作るケーキ。あ、あんたはジュースね。で、プレゼントを開けて、会話を楽しむ、って感じでいいかなあ。ベイビーシャワー恒例のあほらしいゲームとかしたい?」と言うので「私がベイビーシャワーのゲームとかしたいと思う?」と返すと「I hope not!」と言っておりました。普通のベイビーシャワーはもっと、日本語でなんといったらいいのか・・・ぶりっこ系が多く、赤ちゃんをテーマにしたゲームとかやるらしいんですよね。当然、私はいやです。レジストリーに載せるもののリストアップを始めなければ・・・何が必要なんだろう!あああああ・・・・・