2008年11月26日水曜日

胴長短足!

昨日、定期検診でドクターに「みんなにお腹が小さい小さいって言われて、ちょっと心配なんですけど」と聞いてみた。するとドクターは「それはたぶん、あなたが胴長短足だからよ!足に比べて胴がすごく長いもの」。あ、そーですか。ドクターは全く悪気なさ気だったんだけど、私のお腹の胃のあたりを触りながら「うーん、確かにスペースがあるわねえ。でも胴が長いから・・・ほんっとに、胴が長いわねー」。ぐさり、ぐさり。「えっと、これってアジア人特有の体型なんですよね」と言い訳してみると、「あ、そうなんだー」だって。

でも、ほんとにちょっと心配。でもネットで検索してみたら、同じ悩みを持ってる妊婦さんは多いみたいで、あんまり気にしないことにしました。いつのまにか、もう30週。これから検診も2週間ごとになりました。次の検診では久しぶりにエコー検査を受けます。Baby Hanaの顔を見れるので楽しみです。

もうすぐ風邪のシーズン。アメリカでは、高齢者や子供と並んで妊婦にもインフルエンザの予防接種が勧められます。妊娠中は免疫力が落ちているし、インフルエンザにかかって高熱が出たりすると胎児にも悪影響を与える恐れがあるからだそうです。

会社の下の階のクリニックに行ってみたら「うちはマーキュリー・フリーの予防接種はしてないけど、いい?」と聞かれ、最初はなんのことやらわからなかったのですが、予防接種には通常、Thimerosal(チロメサール)という物質が入っていて、これに少量の水銀が含まれているらしい。これが子供や胎児に影響を与える恐れがあるという研究結果もあるんだそうです。ただ、米国疾病予防管理センター(CDC)のサイトでは、調査の結果胎児に影響はないと書いてありました。マーキュリー・フリーの予防接種は普通のより高くて、どこでも受けられるわけじゃないし、マーキュリーが及ぼす影響の危険よりも、インフルエンザにかかった場合の危険性の方がずっと高いそうです。

ただ、やっぱり気になったのでネットで調べてみたら、会社の近くにマーキュリー・フリーの予防接種をしてくれるところを発見。予約を入れて、来週、受けることにしました。私が予防接種を受けておけば、赤ちゃんにも予防が効くそうなので、Baby Hanaがインフルエンザにかかる危険も防ぐことができて一石二鳥なわけです。ほんと、学ぶことが多いなあ。

今週金曜日はお休みを取って、パーマをかけに行きます。今はストレートなのですが、もともとくせ毛のためドライヤーをかけなくちゃいけなくて面倒なので、ウエーブにすれば手間がかからないと思って。赤ちゃんが生まれたら、自分の髪なんかかまっちゃいられなくなるからね。このパーマも、ネットで調べてもドクターに聞いても全く問題ないと言われるのですが、この前、近所の韓国系美容室で値段を聞いたら「あら、妊娠してるの?いいの?」と言われました。中には妊娠してるとやってくれないところもあるそうです。結局、日系の美容室に予約を入れたのですが、「妊娠してますが、ドクターが大丈夫だと言ってますので」と念押ししておきました。行ったところで断られたらいやだし。

2008年11月24日月曜日

ベイビーシャワー!



まずはこのケーキ!友達のマイクの手作りです。ご両親がケーキ屋さんで、小さい頃から見よう見まねでケーキ作りを覚えたとはいえ・・・すごい。マシュマロを使ったコーティングだそうです。それにおいしかった。いい友達を持って、私は本当に幸せ♪
































私の隣がマイク。その隣は大学院時代からの友達で、パレスチナ人のニーダ。ニューヨークから駆け付けてくれました。その隣も大学院時代の友達で、私の数少ないストレートの男友達、ジェレミー・・・















ベイビーシャワー恒例のプレゼント・オープニング。素敵なプレゼントをたくさんいただきました。ありがとう!開けてる間に汗かいちゃいました。友達のほか、同じアパートのご近所さんも来てくれました。いい友達だけでなく、いいご近所さんにも恵まれて、本当に幸せ♪















ブランチだったので、飲み物はミモザ(シャンペンとオレンジジュースのミックスカクテル)で、食べ物はこれまたマイクが手作りしてくれたキッシュとハッシュドポテトとラザニア。おいしかった。それから、もう一人の共同ホスト、スティーブン特製のヨーグルト・ベリー冷製スープ。これもおいしかったあ。持つべきものはゲイ友です。ベイビーHANAは、素敵なゲイ・アンクルがたくさんいて幸せね!






























ケーキを切ってくれているのがスティーブン。ナイフを入れたときは、参加者から「もったいない!」と一斉に悲鳴が上がりました。

スティーブンのアイデアで、参加者のみなさんにベイビーHANAへのメッセージを寄せてもらったので、次回、アップしますね。HANAちゃんには読んで聞かせました。「とっておいて、HANAちゃんが大きくなったときにあげるといいよ。自分がどんなに祝福されてきたかの思い出にね。あー、考えただけでウルウルしちゃうよ」とアンクル・スティーブン。

2008年11月2日日曜日

散歩















出張があったりしてしばらく忙しく、アップできませんでした。体調は絶好調。今のところ顔や足のむくみもないし、たまに妊娠してることを忘れるぐらい!するとBabyが暴れて自己主張します。

写真は先週日曜日、天気がよく暖かかったので、近所にあるSligo Creek Parkを散歩したときのもの。乳母車を押しながら散歩しているお母さんや、ジョギング用の乳母車(日本にもあるかしら)を押しながら走っているお父さんたちをよく見かけました。来年の春にはうちのBabyを連れてお散歩できるかなあ、と思いながらお腹をなでなで歩きました。















ふと川を見ると、何か泳いでいる・・・初めカモかと思ったら、どうも違う。小動物系。こっちに顔を向けたのを見ると、なんとアライグマでした。アライグマはどこにでもいるのですが、泳いでいるのを見たのは初めて。それも川を渡っているわけではなく、すいすいぐるぐると泳ぎを楽しんでいる様子。運動不足だったんですかね。
















先週金曜日は、スティーブンの毎年恒例、Pumpkin Curving Partyでした。ハロウィーンを前に、食べたり飲んだりしながらカボチャをくりぬいて提灯(?)を作るパーティー。その前にNYから来るスティーブンの友達をバージニアのダレス空港まで迎えに行ったのですが、その近くにあるWegmansというスーパーにフランスのミネラルウォーター「コントレックス(Contrex)」があることが判明。コントレックスは日本では結構普通に手に入るみたいで、妊婦雑誌なんかでよくおすすめになっているのですが、なぜかここでは滅多に売っていない。カルシウムが11%も入っていて、便秘にも効くらしい。で、6本ほど買い込んできました。でももうあと3本しか残っていない・・・今日、夫に連れて行ってもらおうかと思ってます。水を買うためにはるばる40分もかけていくのもなんですが、Wegmansは高品質の食料品が安価で売られていて有名らしいので、この前はゆっくり見れなかったけど、今回はちょっと探検してみようかと。














今日もいいお天気・・・あまり寒くなかったら散歩に行こうかな。

2008年10月16日木曜日

太っ腹

だいぶ、お腹が出てきて妊婦らしくなってきました。バスで2回、地下鉄で1回、席を譲られた!譲ってくれるのはいつも女性。男性は気付かないのか、気づいても無視しているのか・・・女性の方がやっぱり気持ちが分かるのかもしれません。まあ、今のところ立ってても全く問題ないんですけどね。こっちのバスの運転手は運転が荒いから、転んだら大変だけど。アメリカにも日本みたいな妊婦マークがあったらいいのに。そうそう、この前、近くのBabys R USに行った時、入口近くに「妊婦さん用(Reserved for expecting mothers)」の駐車スペースがあったので、意気揚揚と止めました。へへへ。

先週の土曜日、Buy Buy Babyというお店で義母にベビーベッドを買ってもらいました。これが一番大きな買い物なので、ラッキー。うちは狭いし、部屋によっては夏、とても暑いので、キャスター付きの折りたためるベビーベッドにしました。ちなみに英語ではCribといいます。注文してから届くまで2~3か月待ち!早めに準備しておいてよかった。ネットには「間に合わなかった場合、生まれたての赤ちゃんならタンスの引き出しでもちゃんと寝ます」って書いてあった。あんまり動かないしね。しかし・・・

日曜日には、いまはニューヨークに住んでいるスポーツライターの友達が取材でDCに来ていたので、近くのビルマ料理レストランでランチしました。彼女の旦那さん(アメリカ人の画家)の妹がうちの近くに住んでいて、最近、出産したそうで、小児科医などの情報を教えてもらいました。アメリカでは医者はすべてかかりつけを持つのが普通ですが、かかりつけの小児科医が決まっていないと出産後、退院させてもらえないらしい。ちょうど近くにいいお医者さんがいて、週一回、オープンハウスをしているそうなので、電話して予約しようと思います。やっぱり、口コミネットワークが一番ですね。

彼女が「横森式おしゃれマタニティ」という本を貸してくれました。筆者も私と同じ39歳での高齢出産で、共感する部分も多くなかなか面白いです。おいしそうな食べ物の話が多くて、アメリカにいる私にはちょっとつらいですが。妊娠が分かったばかりのころに、アメリカ人の友達がくれた"Naptime Is the New Happy Hour" という本もすごく面白くて、これは幼児の育児編なのですが、乳児編の "Sippy Cups Are Not for Charddonnay" も購入、いま読んでます。

自分がこんな本を読むようになるなんて、考えもしなかったなー。

しかし、胸もだいぶ大きくなってきたけど、もっと巨乳になるかと思って期待してたのに、いまいちだなあ。ちょっとがっかり。

2008年10月7日火曜日

デイケア探し

日本の友達がメールで「産前2か月、産後6か月は最低、仕事休んだ方がいいらしいよ」とアドバイスをくれましたが、8か月も休める日本はうらやましい!アメリカには国の育児有給休暇制度はありません。ゼロ。州ごとにいろいろ制度がありますが、基本的に無休。それも会社の規模や勤続年数に左右されるので、誰でも休めるわけではありません。うちの近所に住むフランス人のエマニュエルは、2週間で仕事に戻ったそうです。「フランスでは1年以上休めるのに!」とぼやいていました。うちの会社の規定では有給休暇は2か月。それでも「うらやましい」と言われます。

アメリカで育児有給休暇制度ができなかったのは、1970年代のウーマンリブ運動が「女性の権利」を重視し、あえて「母性の保護」という観点を軽視したからだと言われています。

そこで、保育所(Child Day Care)探しを始めました。日本でも保育所の空きがなかなかなくて働くママは大変だと聞きますが、アメリカも同じ。友達に「ワシントン市内だと1年から2年待ちだってよ」と言われ、あわててリサーチを始めた次第。私の仕事の都合上、たぶん夫が送り迎えをすることになると思い、ワシントンではなく自宅のあるメリーランド州モンゴメリー郡で探すことにしました。

モンゴメリー郡のChildren's Resource Centerというところに紹介を申し込むと、すぐに電話がかかってきました。あとで最寄りのデイケアのリストを郵送してくれるとのことで、デイケア選びの注意点を細かく教えてくれました。

1)まず、デイケアの所長にアポイントを入れて訪問する。その際、ライセンス、特に乳児用のライセンスを受けているかを確認。スタッフの入れ替わりの頻度や、資格の有無などを尋ねる。
2)これまで、該当のデイケアについて苦情が出されていないか、郡のOffice of Child Careに電話して情報を集める。
3)抜き打ち訪問は法的に認められているので、必ずすること。その時にスタッフの態度や子供の表情などをよく見る。
4)非常時の体制、準備を確認。テロの場合の対応も確認(これはアメリカならでは?)

などなど・・・・デイケアの質も格差が大きいらしいので、じっくり選ばなくては、と思っています。

しかし、高い!月額1500ドル前後するようです。共働きの場合、税金のことなどを考慮すると、むしろ損をすることになることも少なくないようで、8月に出産した私の友人も仕事に復帰するかどうか迷っていました。私の場合、今のところ私が稼ぎ頭だし、仕事は絶対にやめたくないので、選択の余地はないのですが。できるだけ質の高いところに預けたいし・・・

お金持ちなら、乳母(Nanny)を雇えます。低所得者層には政府や州の補助金制度があります。一番大変なのは中流層!アメリカは医療にしても教育にしても、すべての面でこの構図です。

アメリカは働く女性の天国だと思っている人、大間違いですよ!アメリカの女性も日本の女性と同じように、もしかしたらそれ以上に、仕事と家庭の両立で悩んでいるのです。

2008年10月5日日曜日

胎動?

「初めて胎動を感じた時は感動しました!」「忘れずに母子手帳に記録しておきましょう」なんて、妊婦雑誌には書いてあるけれど、私にはどれが胎動なんだか、腸の中でガスが動いてるんだか、区別がなかなかつかなくて。ソファやベッドに横になっているときに、おなかの中ででろりん、でろりん、と動くのがそうなのかなあ、と。今までの感じとは違うので、たぶんそうだと思う。先生に話したら「もう少ししたら、キックがはっきり分かるようになるわよ」とのことでした。

担当の先生はLori Picco先生といって、女医さんです。アメリカは婦人科や産婦人科に女医さんが多いのでうれしいです。出産経験のある先生も多いし、個人の好みはあると思いますが、私はやっぱり女性の方が気持ちを分かってくれるような気がします。ドラマ「Sex and the City」の中で、サマンサが乳がんになったとき、「私が乳がんになった特別の理由があるのかしら」と尋ねるサマンサに、男の先生が「あなたの場合、親戚に乳がんの経験者もいないし、やはりライフスタイルでしょうか・・子供を産んでいないとか」と答えるシーンがあります。サマンサは「子供を産んでいないから罰が当たったとでも言うの?」と激怒。「もっと素敵な女医を見つけるわよ。私の胸をさわれてラッキーだったわね」と出て行ってしまいます。その気持ちはよくわかるなあ。少なくとも、私が乳がんの疑いがあって検査を受けた時の先生(女性)は、そんなことは絶対に言わなかった。

Picco先生は早口でいつも急いでいるように見えるところがネットの患者コメントなどでは批判されているけど(先生を決める時にグーグルで検索した)、質問にはちゃんと答えてくれるし、私にとってはまあまあの先生です。日本ではどうなのかわかりませんが、先生は普段は白衣は着てません。Picco先生は結構、いつもセクシー系のワンピースを着ている。この前、私ワンピースを見て「あら、それ、私も持ってる」と笑っていた。

ベイビーシャワーは、やっぱりもっと早めがいいだろうということで、11月15日に変更になりました。スティーブンから電話があり「バーと、オードブルと、マイクが作るケーキ。あ、あんたはジュースね。で、プレゼントを開けて、会話を楽しむ、って感じでいいかなあ。ベイビーシャワー恒例のあほらしいゲームとかしたい?」と言うので「私がベイビーシャワーのゲームとかしたいと思う?」と返すと「I hope not!」と言っておりました。普通のベイビーシャワーはもっと、日本語でなんといったらいいのか・・・ぶりっこ系が多く、赤ちゃんをテーマにしたゲームとかやるらしいんですよね。当然、私はいやです。レジストリーに載せるもののリストアップを始めなければ・・・何が必要なんだろう!あああああ・・・・・

2008年9月30日火曜日

ノー寿司!


先週の土曜日の午後、隣人を招いて「Sex and the City the movie」のDVDを観る会を開きました。私はもちろん2回見たし、うちの真下(6号室)に住む親友のスティーブンも2回見ているのですが、DVDは映画でカットされたシーンも入っている!ということで一緒に見ることに。お隣(8号室)のエスター(姉)とピーター(弟)もジョインすることになりました。お昼前にスティーブンから電話。

(ス)「何時頃行ったらいい?」
(私)「五時半ごろかなあ。これからちょっと買い物に行くから」
(ス)「あ、じゃあワイン2本買ってきて~」
(私)「了解」

その後、うちに来たスティーブンがドアを開けるなり大笑い。「さっき、ワイン買ってきてって頼んだ後、妊娠5か月(注・アメリカの数え方で)のお腹の大きな妊婦が、両手にワイン持って酒屋の中をうろうろしてる図を想像したら、おっかしくってー」。確かに。誰にも何も言われなかったけど。まあ、妊娠してなくても私ぐらいのお腹の人はアメリカにはざらにいるので、まだめったに妊婦には見られないのですが。

もちろん、妊娠が分かってからはアルコール断ちをしていますが、先日、バス停でこれまた隣人のフランス人、エマニュエルとばったり会った時のこと。彼女は7ヶ月前に男の子を産んだばかり。

(私)「先週末、バージニアの温泉に行ってきたんだ。医者には温泉とかお風呂とかはダメだって言われるけど、日本では妊婦もみんな温泉入ってるし、毎日お風呂入ってるし。長くつからなけりゃ問題ないと思うんだけどね。アメリカと日本では言うことがいろいろ違って戸惑うことも多いわ」
(エ)「そうそう。ここではアルコールは厳禁って言われるけど、フランスの妊婦はワイン一杯ぐらいはみんな飲んでるわよ。あと、チーズ。医者にソフト・チーズはダメって言われたけど、私は食べてたわ。チーズなしじゃとても我慢できない!」

アメリカでは、妊娠が分かって最初に言われるのが「ノー、寿司!」。日本じゃみんな食べてるのになー、と思うけれど、アメリカのお寿司は日本ほど新鮮じゃないからかもしれません。これを最初に言われるのも、それだけお寿司がアメリカの食生活に根づいているからではあります。まあ、私が住んでるのがワシントンだからかもしれませんが。

魚類は火を通してあっても、あまり食べ過ぎないようにと言われます。含有水銀の懸念のためだそうです。特にマグロなどの大型魚は避けるようにと言われます。幸い、妊娠してから味覚が変わったのか、あんまり生魚は食べたくないので、ちょうどいいのですが。あと、これは日本ではもともとあまり食べないものでしょうが、フェタ・チーズやブルーチーズなどの「ソフト・チーズ」類。これらのチーズをかけたサラダがアメリカに来てから好きになっていたので、ちょっとつらいです。プロセスチーズはOKなので、食べてます。あとはホットドッグなどのソーセージ、ハム類もしっかり火を通していないと細菌感染の恐れがあるとかで、避けるように言われます。アメリカではバーベキューというとハンバーガーかホットドックなので、この前、友人の家でバーベキューに招待されたときは、ホットドッグのいい匂いに誘惑されて困りました。

このほかにも、いろいろ違いがあるのですが、次回。

2008年9月27日土曜日

3Dベイビー




























エコー検査に行ってきました。赤ちゃんの成長ぶりや内臓の様子などをチェックしてくれました。腎臓も二つあったし、心臓もちゃんと4つの心房に分かれていて力強く鼓動していたし、問題ないとのことでした。しかし、いまの技術はすごい!心臓の中身まで見えちゃうんだもの。自分のだって見たことないのに・・・ちょうど赤ちゃんが顔を向けてくれたので、3D写真も撮ってもらいました。ちょっと団子っ鼻?赤ちゃんはこんなもんか。

2008年9月25日木曜日

Baby Shower


アメリカでは赤ちゃんが生まれる前に、Baby Showerというちょっとしたパーティーをやります。普通は妊婦の女友達が企画するものらしいのですが、私の場合はゲイの友人の一人、マイクがやってくれることになりました。マイクは元ケーキ職人で、私とベイビーのために特製ケーキを焼いてくれるそうです!私の予定日は今のところ来年2月2日。本来なら今年の12月頃が一番いいのですが、12月はホリデー・シーズンで友達が集まりにくいということで、臨月の1月初旬の予定になってしまいました。うちの下に住んでいる親友のスティーブンが「もしTomokitoがBed rest(安静)になっていたら、うちでやればいいって話してたんだ。高齢の場合、安静になるケースが多いみたいだから・・・」と言ってくれました。「誰が高齢だって??」と言い返すと「だからー、ティーンエイジャーよりは年取ってるっていう意味でー」と言い直していましたが、本当のところ、私はそこまで気遣いしてくれる友達を持って幸せだなあ、と思ったのでした。

Baby Showerの詳細はまだよく知らないのですが、要はみんなが赤ちゃんのためのプレゼントを持ち寄ってくれるようです。ベイビーザラスのようなお店に「Baby Shower register」というのがあって、そこに自分がほしいものをリストアップしておくと、みんながそこからプレゼントを選んでくれる仕組みです。アメリカでは結婚式でも同じ方式をとる人が多いです。日本人からすると図々しいような気もしますが、いらないものをもらうより、合理的ですよね。ネットには「洋服はレジスターしないほうがいい。好みがあるから」「高価な商品も遠慮せずリストアップすること。何人かでお金を出し合った方がむしろ負担が減る場合もあるから」などのアドバイスがあって、なるほど。

祝ってくれる友達がたくさんいて、ベイビーちゃんは幸せです。

ちなみに、写真は先週末にミニ旅行に出かけたバージニア州のB&B「Pembroke Retreat」から見た景色。詳細はこちら(私の英語ブログ)。

2008年9月24日水曜日

マタニティ・ウエア

ずいぶんサボっていた間に、21週(日本だと6か月?)に入ってしまいました。お腹もだいぶ出てきました。さすがに元の服では窮屈になったので、マタニティを少し購入。最初はMimi Maternityというお店に行ったのですが、値段が高くてびっくり。日本でも銀座にオープンしたというH&Mにもマタニティーがあり、パンツを購入しましたが、どうもパネル式は私には合わないようです。もともとガードルやコントロール・ストッキングをはくとお腹にガスがたまったりする方で、パネル式は夕方ぐらいになるとお腹がガスでパンパンになってしまいます。結構高かったのに・・・なんとか改良できないかと模索中です。

最近のお気に入りは、MotherhoodとTargetのマタニティー。どっちも安い!マタニティーなんて後は着ないんだから、高いのを買ってももったいないですよね。出産後はEbayで売ろうかと思ってますが、売れるかどうか・・・後は、妊娠前に履いてたパンツのボタンを開けたまま着て、チュニックでごまかして乗り切ろうと思ってます。ネットでマタニティー・ウエストバンド・エクステンダーというものを発見して「これはすぐれもの!」と思ったのですが、買った人の評価を見ると「アイデアはずばらしいけど使えない」とのコメントが。手芸店でバンド式のゴムを買って手作りしようかと計画中です。

しかし最近はベビードール型のワンピースやチュニックが流行っていて、パンツ以外はマタニティーじゃなくてOKですよね。そのため、マタニティが売れなくて店側は困っているとか。ベビードール型は個人的には嫌いなんですが、今は重宝してます。

秋になって気づいたのが、ストッキングやタイツもマタニティー用を買わなきゃいけないということ。これも高いんだなー。ハイヒールしか持ってないので、靴も買わなきゃ・・・

この前、つい、これを口実にJimmy Chooのフラット・シューズを買ってしまった・・・あああ・・・・これから何かとお金がかかるというのに・・・・でも今の私には靴しか楽しみはないし・・・・今後は安い靴で我慢します。

2008年8月20日水曜日

羊水検査

14日に受けた羊水検査の結果が出るまで、なかなか書く気が起きませんでした。アメリカでは通常、妊婦が35歳以上、または両親のどちらかの家系に染色体異常がある場合などは、羊水検査を打診されます。もちろん、受けるかどうかは本人次第。私の場合、まずファースト・トライメスター・スクリーニングというのを11週目に受けました。ダウン症やトリソミー13、18などの染色体異常のリスクを測るための検査で、血液検査とエコー検査です。エコー検査では、赤ちゃんの首に浮腫がないかどうかを見ます。検査の前に、ジェネティック・カウンセラーが詳しく説明してくれます。スクリーニングはあくまでもリスクの高さを示すもので、実際に赤ちゃんの異常の有無を「診断」するものではないと念押しされました。このカウンセリングの際に、羊水検査についても説明を受けました。

スクリーニングの結果は、ダウン症については318分の1、トリソミーについては3000分の1という確率でした。一応、私の年齢からするとリスクは低いと言われましたが、この数字をどう判断すべきか迷いました。結局、OBドクター(主治医の産婦人科医で、出産も担当してくれる先生。私の先生はLori Picco先生。女性です)に相談。ドクターには「318というのは、ボーダーラインより上だけど近い数字。もし子供がダウン症でも産むつもりなら羊水検査は必要ないけど、産まない決断もあり得るのなら、私は受けることを勧める」と言われました。

羊水検査には13週までに行うCVSと15-18週に行うAmniocentesis(Amnio)があるのですが、私はより流産のリスクが低いAmnioを受けるつもりでした(Amnioの方がリスクが低いのは、検査そのもののリスクではなく、実施時期が遅いためだそうです)。先生が紹介してくれたAmnioの専門医について尋ねると「素晴らしい先生よ。私がいま妊娠してAmnioを受けるなら、彼に頼むわ」との太鼓判。受けることを決めました。

仕事を早引きして、病院へ。Amnioの前に受けるエコー検査のために膀胱をいっぱいにしておくように言われていたのですが、1時間以上も待たされて膀胱はパンパン・・・・再度のカウンセリングの後、さらに待たされ、ようやくエコー検査に呼ばれた時は「ちょ、超、トイレに行きたいんですが・・・」と訴えてしまいました。エコー技師のおばちゃんが「じゃ、ちょっとだけして止めてきて」。これがなかなか難しかったのですが、なんとかなりました。エコー技師がエコー検査で赤ちゃんの大きさを測って確かに15週を過ぎていることを確認。カウンセラーによると、早すぎると羊水の量が十分でないため、危険なこともあるのだそうです。その後先生が来て、エコーを見ながら針を刺す位置を決めます。お腹を消毒して「ちょっとチクっとして、それから圧力を感じると思うけど、痛いというよりアンコンフォータブルという感じだと思うから。何かするときは必ず説明するから、安心してね」と先生。でもやっぱり、痛かったなあ。病院まで隣人のスティーブンとエスターが車で迎えに来てくれました。

そして結果は、問題なし。エコーでもぞもぞ動いている赤ちゃんを見た後だっただけに、結果が分かるまでは本当に不安で不安でたまりませんでした。でも私の場合は、生まれるまで心配するより、検査をしてよかったと思います。検査をするしない、結果によってどう決断するかは、本当に人それぞれだと思います。いろいろな考え方、意見のある人もいると思います。私個人としては、それぞれの考え方や決断に口出ししたくはありません。ただ選択肢を与えられることは重要ではないかな、と思います。

2008年8月17日日曜日

これまでのあらすじ・・・

もうすぐ妊娠16週目。日本の数え方だと5か月に入るところ。アメリカでは先生や看護婦さんも週数でしか数えないので、月数の数え方がいまだによくわかりません。妊娠期間を3つに分けて「トライメスター(Trimester)」でも数えます。それでいくと、いま私はセカンド・トライメスターに入ったところです。

5月に39歳の誕生日を迎えて、友人たちとどんちゃん騒ぎをした約2週間後、会社のトイレで「あ、生理が遅れてるなあ。な、なんか胸が張ってるなあ・・・生理前みたいな感じなのに、来ない・・・まさか・・・」と思った私。避妊用ピルを飲むのは4年前ぐらいにやめていて、子供は自然にできればうれしいし、できなければできないで仕方ない、ぐらいの気持ちでいました。正直、母親になることで人生・生活が大きく変わることにためらいもありました。なんといっても・・・・1年間お酒が飲めない!!

とりあえず、近所のドラッグストアで妊娠検査薬を購入。覚悟を決めてトイレに行くと・・・生理の初めのような徴候が。ほっとしたような、残念なような気持ちで検査するのをやめ、その夜は同僚と飲みに行ったのでした。

翌日の土曜日、やっぱりなんとなく気になって自宅に持ち帰った検査薬を使ったところ・・・・なんと1秒もしないうちに陽性反応が!週明けの月曜日にさっそくかかりつけの婦人科の先生のオフィスに電話し、その日の午後に血液検査。翌日、看護婦さんから電話があり「***ホルモンの数値が***(覚えてない)・・・というわけで、どうやら妊娠してるみたいよ。ホルモン値がすごく高いのが気になるので、ウルトラサウンドの予約を入れた方がいいわね。双子の可能性があるから」。「ふ、双子ぉ~!?」

夫の次に報告したのが、親友であり真下に住む隣人でもあるスティーブン。スティーブンのボーイフレンドのYはずっと子供をほしがっているので「双子だったら一人あげるよー」と冗談半分で伝えました。正直、双子なんて財政的にも物理的にも育てるの大変だなあ、と思ったことでした。

木曜日にウルトラサウンドを診てもらったところ、ソラマメみたいなちっちゃな赤ちゃんが。とても人間には見えませんでしたが、心臓はちゃんと動いていてびっくり。付き添った夫も私もなんだか実感がありませんでした。スティーブンに「ごめん、赤ちゃんは一人だった」と伝えたところ、Yは本気で期待していたみたいで、がっかりしていたとのこと。ごめんねー。

不安と期待がいっぱいの妊娠生活が始まったのでした。続きは後ほど。